タバコの害について

タバコに含まれる
7000種類以上の
化学物質

タバコの煙にはニコチンに加え、一酸化炭素をはじめとする7000種類以上の化学物質を含み、有害物質は数百種類に上り、うち約70種類が発がん物質と言われています。

そのなかでもタール・ニコチン・一酸化炭素は健康有害性が高く、発がんを促進するのはもちろん、血管を収縮させ、血流の流れを悪くし動脈硬化を促進させます。
また、酸素を運ぶ機能を阻害し酸素不足も引き起こします。

そのためタバコは、心臓や肺の病気、がんなど多くの病気になる危険性を大いに高め、日本では年間12~13万人※1 が喫煙によって死亡しているといわれています。さらに、「受動喫煙」でも、年間1万5千人※2 が死亡しているとされています。

※1 Ikeda N, et al. PLoS Med. 2012
※2 厚生労働科学研究費補助金循環器疾患・糖尿病等生活習慣病対策総合研究事業「たばこ対策の健康影響および経済影響の包括的評価に関する研究」平成27年度報告書

喫煙は多くの病気になる危険性を
高めます

上記の通り、喫煙は多くの病気の原因となります。しかし、喫煙を止めたその日からさまざまな健康リスクを減少させる事が出来ます。そのため、これからも長く健康で人生を楽しみたいと思っている方は1日でも早く禁煙外来で禁煙治療を始めることをお勧めします。

成人の死亡のリスク要因第1位は喫煙。 さらに、喫煙する事により引き起こされる高血圧が2位というデータが発表されています。

※ 平成30年度厚生労働白書(2019年7月9日)平成30年版厚生労働白書_図表_第2部_第8章

※平成30年度厚生労働白書(2019年7月9日)平成30年版厚生労働白書_図表_第2部_第8章より作図

喫煙が原因で起こる
主な病気